松山市議会 2020-09-17 09月17日-07号
いまだに白人や白人警官が、黒人に対する差別意識を丸出しにして黒人を虐殺する事件が後を絶たないアメリカ社会で、何の不安もなく、肌の色に関係なく自由に生活ができ、テニスができる世界を願っている被差別者の心の訴えである大坂なおみさんのこの発言と行動を、市長をはじめ男性オンリーの幹部の皆さんはどのように捉えたでしょうか。
いまだに白人や白人警官が、黒人に対する差別意識を丸出しにして黒人を虐殺する事件が後を絶たないアメリカ社会で、何の不安もなく、肌の色に関係なく自由に生活ができ、テニスができる世界を願っている被差別者の心の訴えである大坂なおみさんのこの発言と行動を、市長をはじめ男性オンリーの幹部の皆さんはどのように捉えたでしょうか。
しかし結果を見たら,アメリカ社会の人種差別は明らかに薄まっているといいますか,それだけ人権の国になりつつあるというのがアメリカの大統領選挙であったなと感じておりまして,我が日本もできる限り早くそのような人権の国にもっともっとならなければならないなとは思っております。
このアメリカ社会の現実が、変革を掲げたクリントンの勝利につながったわけです。ただ、クリントンの実際の政治では、世界の唯一の憲兵として力で世界に君臨する立場を引き継いでいるために、国民第一主義という勝因ともいうべき公約は守られず、経済再建もうまくいかないだろうということが早くも指摘されているのであります。